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【こども用Suicaの作り方】話せる指定席券売機で実際に作ってみた

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【こども用Suicaの作り方】話せる指定席券売機で実際に作ってみた
ねこ

今回は、「こども用Suica」を「話せる指定席券売機」で実際に作ってみたので、その手順を詳しくご紹介していきます。

↓こども用Suicaを作った理由はこちらです。

目次

こども用Suicaとは?

  • 「こども用Suica」は、チャージしておくことにより、改札機にタッチするだけで自動的にご乗車区間の小児運賃を精算します。
  • こども用Suicaには有効期限があり(小学校卒業年の3月31日まで有効※)、期限が過ぎると使用できなくなります。

※満12歳に達する日(誕生日前日)以後の最初の3月31日

引用:Suicaの種類|Suicaとは|Suica:JR東日本

話せる指定席券売機とは?

「話せる指定席券売機」は、タッチパネル操作に加えて、オペレーターと直接会話ができる券売機です。

話せる指定席券売機でできること
  • きっぷの購入
  • 定期券の購入
  • Suicaの購入等
  • 割引乗車券類の購入
  • 変更/払いもどし

詳しくは、JR東日本の公式PDFをご覧ください。

こども用Suicaの作り方

こども用Suicaの購入に必要なもの

  • 子供の本人確認ができる書類(マイナンバーカード、保険証等)
  • Suica購入金額:1,000円~(デポジット料金500円+チャージ金額500円~)

※デポジット料金は、払いもどしの際に返却されます。

こども用Suicaの購入手順

以下、実際に「こども用Suica」を「話せる指定席券売機」で購入した際の手順になります。

STEP
My suica(記名式)の購入申込書を記入する

記入箇所は、子供の氏名・子供の生年月日・保護者の電話番号のみでOKでした。

My suica(記名式)の購入申込書やボールペンは、話せる指定席券売機の横や記入台に置いてあります。

記入項目が少ないので、その場で記入しても問題ないですが、記入台で予め記入しておくとスムーズです。

STEP
話せる指定席券売機の「呼び出し」ボタンを押す

「呼び出し」ボタンを押すとオペレーターに繋がります。

STEP
オペレーターに「こども用Suicaを購入したい」と伝える

オペレーターが画面越しに対応してくれるので「こども用Suicaを購入したい」と伝えてください。

STEP
購入申込書と本人確認書類を台の上に置く

購入申込書と本人確認書類を台の上に置いてください。

台の上に置いたあとに「横にある受話器をとってください」と指示があるので、受話器をとってください。

オペーレーターの方が本人確認書類の内容を読み上げ、内容に間違いがないか確認をしてくれます。

確認が終わったら受話器を戻してください。

STEP
購入申込書を回収口に入れる

「購入申込書を回収口に入れてください」と指示があるので、購入申込書を回収口に入れてください。

本人確認書類は、仕舞って大丈夫です。

STEP
Suicaの購入金額を決めてお支払いをする

Suicaの購入金額を「1,000円・2,000円・3,000円・4,000円・5,000円・10,000円」から選び、決めた金額を券売機に入れてお支払いします。

Suicaの購入金額は、デポジット料金500円とチャージ金額を合わせた金額です。

  • 購入金額1,000円の場合:デポジット料金500円+チャージ額500円
  • 購入金額2,000円の場合:デポジット料金500円+チャージ額1,500円

※デポジット料金は、払いもどしの際に返却されます。

STEP
こども用Suicaの購入完了

お支払いが終わると、券売機からSuicaが出てきます。

これで、こども用Suicaの購入が完了です。

まとめ

今回は、「こども用Suica」を「話せる指定席券売機」で購入する手順を詳しくご紹介しました。

話せる指定席券売機を使うのは初めてでしたが、オペレーターの方が丁寧に対応してくださり、とても簡単に手続きを進めることができました。

また、指定席券売機に並んでる人が、たまたま一人もいなかったため、所要時間は約5分ほどでした。

↓こども用Suicaを作った理由はこちらです。

これから「話せる指定席券売機」を使って「こども用Suica」を購入される方は、よかったら参考にしてみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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