Pontaパスの解約・退会方法とベストなタイミングは？注意点とデメリットも解説

Pontaパスを利用している方の中には、利用頻度が減ったり、他のサービスへの切り替えをきっかけに解約・退会を検討している方もいるのではないでしょうか。

また、無料お試し期間のみの利用で解約を考えている方も多いかと思います。

そこで今回は、Pontaパスの解約・退会方法をわかりやすく解説し、ベストなタイミングや注意点についても詳しくご紹介していきます。

Pontaパスの解約を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

Pontaパスの解約・退会方法

まずは、Pontaパスの解約方法を詳しく見ていきましょう。

退会手続きはとても簡単です。手順を確認しておけばスムーズに進められます。

Pontaパス解約・退会のベストなタイミングは？

解約のタイミングを工夫することで、無駄な料金発生を防ぐことができます。

以下に、無料お試し期間中の方と有料会員の方それぞれに適したタイミングをご紹介します。

無料お試し期間中の方

Pontaパス無料お試し期間は、初回登録から30日間です。

無料お試し期間中の解約であれば、料金は一切発生しません。

ただし、解約した時点でサービスは利用できなくなります。

そのため、無料お試し期間終了の直前に解約するがおすすめです。

有料会員の方

有料会員の方は、月額制で月初に料金が発生します。

また、解約した時点でサービスは利用できなくなります。

そのため、月末に解約するのがおすすめです。

Pontaパスの解約・退会前の注意点

Pontaパスを解約する際には、いくつか注意しておきたい点があります。

特に、解約後に影響を受けるサービスについて理解しておきましょう。

auメルマガの配信解除をする

Pontaパスの解約後も「auメルマガ」は継続となります。不要な場合は、解除手続きを行ってください。

データお預かりサービスの確認をする

データお預かりサービスを利用している場合、Pontaパスの解約をすると、auユーザーの方は、保存容量が1GBに減少します。

※1GBを超過した分のデータは、退会30日後に削除されます。

auユーザー以外の方は、保存容量がなくなり、保存・復元ができなくなります。

大切な写真等は解約する前に必ずパソコンやスマートフォン等に保存しておきましょう。

安心ナビの解約手続きをする

安心ナビを利用している場合、Pontaパスを解約しても安心ナビは自動解約されません。

そのため、安心ナビを今後利用しない場合は、Pontaパスの解約前に、必ず安心ナビの解約手続きを行ってください。

Pontaパスの解約・退会によるデメリット

Pontaパスを解約すると、解約した時点で全てのサービスが利用できなくなります。

デメリットを把握した上で、Pontaパスを解約するかどうか判断するのがおすすめです。

以下、Pontaパスの解約によって生じる主なデメリットになります。

新規入会特典のクーポンがもらえなくなる

Pontaパスに新規入会時にもらえるクーポンは、継続利用することで翌月以降も提供されます。

しかし、Pontaパスを解約すると、翌月以降に提供されるクーポンがもらえなくなります。

4ヶ月継続することで、新規入会特典のクーポンを全て獲得することができます。

日割り計算で返金されない

有料会員の場合、月額制で月初または入会日に料金が発生します。

月の途中で解約しても、日割り計算での返金はされません。

再入会の場合は、30日間の無料お試しの対象外になる

Pontaパスの無料お試しは初回限定です。

再入会の場合は、入会日から料金が発生し、無料お試しは適用されません。

Pontaパス解約・退会後のおすすめサービス【無料お試しあり】

最後にPontaを利用されていた方に、おすすめの代替サービスをご紹介します。

以下のサービスは、全て無料のお試し期間があるので、Pontaパス解約後の代替サービスとして最適です。

まとめ

今回は、Pontaパスの解約・退会方法をわかりやすく解説し、ベストなタイミングや注意点についても詳しくご紹介しました。

最後に記事のポイントをまとめます。

解約を検討中の方に、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。